ワークマンレビュー

【ワークマン】ゆったりして履きやすいが、耐久性に難ありのパラシュートパンツ

去年の秋にワークマンの裏アルミMA-1ジャケットを購入したが、ミリタリー系のパンツというのは未だに購入しておらず。

そしてワークマンの冬の防寒パンツは全て細身でパツパツ気味だったので、できればワイドパンツがほしいな~と思い、ワイドパンツを店舗で物色した。

購入したのは「スムースドライコットンパラシュートパンツ」である。

実際に手に取るとかなり薄目の生地で履きやすそうだったので、購入してみた。

今回はそのスムースドライコットンパラシュートパンツが一見かなり履きやすくて良かったのだが、オススメできない理由について話していく。

基本情報

価格: 税込1,900円

商品番号: 22066

素材: 綿100%

サイズ: メンズ M / L / LL

カラー: ブラック、グリーン、オリーブ

ベルトいらずのイージー仕様

このパンツにはベルトループがなし。ウエストはゴムと内側のドローコード(紐)で調節するタイプである。

裾にはアジャスターあり。

そのまま履けばワイドなシルエットを、ギュッと絞れば足元がすっきりとしたメリハリのあるシルエットを楽しめる。

特に裾が長めに作られているため、絞って「クシュッ」とさせて履くのが私は好みだ。

そもそも「パラシュートパンツ」とは?

本題に入る前に、まずはパラシュートパンツについて簡単におさらい。

パラシュートパンツとは、もともとその名の通り、パラシュート部隊の兵士が着用していたパンツをルーツに持つアイテム

最大の特徴は、風の抵抗を考慮したゆったりとしたワイドなシルエットと、裾を絞るためのドローコード(紐)が付いていること

ワークマンの新作も、この「本格的なパラシュートパンツの型紙」をベースに作られており、膝周りや太ももにたっぷりとゆとりを持っている

なぜそこにある?「謎のダミーフラップ」

このパンツを手にとった人が一番驚くのが、腰回りにあるポケットのデザイン

飾りボタンと開かないフラップ

腰の両サイドには、いかにも「ここに大きなポケットがありますよ」と言わんばかりのフラップ(蓋)とボタンが付いている。

しかし、ボタンを外してフラップをめくってみても、そこにポケットの入り口はなし。

まぁ私みたいに機能性を調べるものはすぐにネットで検索しましたが、大手の紹介動画でも「ダミーです」と言ってるのでファッションなのだろう。

ちなみにAIに効いたらそれっぽい嘘(ハルシネーション)をいうのだが、カラナビを付けるというハルシネーションが出たときには、「まぁいけないこともないのか?」とちょっとキーチェーンを付けてみると以外といけるかもしれない。

意図は「本格デザインの再現」

このパンツは、前述の通り「本格的なパラシュートパンツ」のデザインを忠実に再現しようとしている。

ミリタリーパンツにおいて、サイドの大きなフラップポケットはアイコン的な存在でありMA-1ジャケットのポケットも同じような感じである。

つまり見た目のカッコよさ(ミリタリー感)を維持しつつ、実際の利便性を追求した結果、このような特殊な構造を採用したと考えられる。

では、ポケットはどこにある?

実は、フラップのすぐ後ろ側(サイド)に、二重に分かれた大きなポケットが隠されている。

フラップを開ける手間を省き、横からスッと手を入れられる実用的な配置にアレンジされている。

正直この仕組みだが、ポケット間違うのであまり好きではない。

「スムースドライコットン」という生地

ポケットは微妙だが生地は絶品

コットン100%なのに「ひんやり・速乾」

一般的な綿のパンツは、汗を吸うと乾きにくく、夏場はベタつきである。

しかし、このパンツは綿100%でありながら、「吸汗速乾」と「UVカット」の機能を備えています。

実際に着用したレビューでは、以下のような評価が目立つ。

非常に薄手で風合いが柔らかい

肌に触れると「ひんやり」と感じる

通気性が良く、ナイロン製よりも涼しく感じる

この「スムースドライ」な質感は非常に高く評価されており、「この生地で他のパンツも作ってほしい」という要望が出るほどです。春、夏、秋の3シーズン、快適に過ごせる使用だ。

実際に履いた感想(すぐ破れて耐久性に難あり)

ポケットは微妙だが、前回の超撥水シェフパンツよりかなり動きやすい。

撥水機能もなく、ポケットも微妙だが、履きやすさに関しては間違いなくこのパラシュートパンツをオススメするだろう。

足も上げやすく、座っても生地が気にならない最高のパンツでした。

と数日前には思っていたのですが、本日このパンツのポケット部分が破れてしまった。

どのように敗れたかというと、椅子のアームレストにポケットが引っかかり、椅子に座る勢いでポケットが引っ張られ「ビリっ!!」

幸い履いても目立たない場所に小さい破れなので、履けないことはないがいくらなんでも耐久性が弱すぎである。

まぁその分軽いのだが・・・・・

これは人にはとうていオススメできない。(私はけっこう履いている、自己責任で購入するのは全然ありだ。)

まとめ まぁ1,900円だし・・・・・

ベルト要らずで、座ったときの腰の苦しさがないし動きやすいが、

破れに対して耐久性が低すぎる。

破れてもいいけど

とにかく涼しく、柔らかいパンツが欲しい

ベルトなしで楽に履きたい

という人なら買ってみてもいいけど、オススメはできない。

ポケットのボタンがダミーでなかったら防げたと思うと、なおさら機能性悪くないか?と疑問に思った。

前回紹介した超撥水シェフカーゴパンツは頑丈だが固すぎて動きにくい、今回は軽くて動きやすいがもろい。

しかし1900円という値段なら・・・・と葛藤があり、安いからありか?とオススメに悩むのが正直な感想。

だが私は未だに履いている。なぜなら穴が空こうが履きやすければいいから・・・!

しかし値段を少し上げて耐久性を上げてほしいというのが正直なお願いである。

ワークマンの課題はまだまだありそうだ。

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