前回はKAITEKIシリーズの温度パンツについての購入レビューをしたが、2026年の夏の新作にKAITEKIから冷感サマーデニムパンツが発売するとの事。
冷感でデニムパンツ?
涼しいの?
履きやすい?
手入れしやすい?
そんな感じで買うかどうか悩んでいる人へ、他のワークマンパンツと比べてどのような履き心地であるかをこの記事をみて参考にしてほしい。

まずは結論として、「購入しなくてよい・オススメできない」という考えに至った。
なぜオススメできないか、実際に履いてみてレビューして説明していきたいと思う。
ちなみに私はワークマンYoutubeをやっており、ワークマンの2026には春夏パンツを合計14種類も購入しているので比較対象は多めである。
それでは早速説明していこう。

基本情報
- 価格:2900円
- サイズ:S、M、L、LL、3L、4L
- レーヨン35%・綿35%・ポリエステル25%・ポリウレタン5%
- カラー:レギュラータイプ(ブラック、セージグリーン、ヴィンテージネイビー)
- カラー②:クライミングタイプ(インディゴブラック、ブラストブルー、ブラストネイビー)
主な機能
| 機能名 | 詳細 |
|---|---|
| 接触冷感 | 穿いた瞬間にひんやりと感じる冷感性 |
| 遮熱・UVカット | 日差しと熱を遮り、パンツ内の温度上昇を抑制 |
| 吸放湿性 | 蒸れを素早く吸収・放出し、肌側をサラサラに保つ |
| ストレッチ | 伸縮性があり、アクティブな動きに対応 |
| イージーケア | シワになりにくく、洗濯後の型崩れを軽減 |
| その他機能 | 花粉が落ちやすい、静電気軽減、ウォッシャブル(洗濯機可) |
| 収納 | スマートフォンポケット、蒸れを逃がす隠しファスナーポケット |

外見レビュー
ウェスト部分はゴム仕様になっておりスナップボタンで着脱する感じだ。
ファスナーはYKKでスムーズに開閉、さらに簡易ベルトが付属している。

もちろんベルトループもあるので、自前のベルトも使える。
実際に使用して、ずり落ちることはなかったので特別ベルトは必要なかった。

そしてポケットは通常の両サイトポケットのほかに、カーゴポケットのように両サイドの太もも部分にポケットが搭載されている。
右太ももがフラップでスナップボタン、左が縦ファスナーのポケットである。
デニムであると同時にカーゴポケットのような収納機能も搭載されており、機能的なデニムという印象だ。


そして、ワークマンと言ったらベンチレーションファスナーである。
旧作のKAITEKI温度パンツ、KAITEKI湿度パンツもともにベンチレーションファスナーがあり、通気性を良くすることで夏でも蒸れないパンツを実現する。
ベンチレーションファスナーはポケットとしても機能するが、サマーデニムはポケットとしては位置が悪く使い勝手は悪い。

後ろのポケットは左がフラップでスナップボタン、右は特に何もない。
下の写真にあるように、ベンチレーションファスナーは太ももの上後ろ部分にある。
ベンチレーションファスナーは開閉はスムーズで履いていても調整できる。

実際に履いた感想
①サイズ感がタイトで正直履きにくい
私が購入したのはLLサイズである。
今まで購入したパンツはLLでちょうどいい、または少しゆとりがあるくらいのサイズ感である。

しかし、このKAITEKIサマーデニムパンツ、正直サイズ感がタイトで履きにくいのである。
いつもは店舗で試着してから購入するが、このパンツを購入したときは仕事前で急いでいたので
LLサイズなら絶対大丈夫だろうという考えであったが・・・・
けっこうタイトでキツイというのが正直な感想であった。

②通気性はあるが、接触冷感は弱い
タイトでサイズがキツイが、生地は普通のデニムよりは薄く、外を歩くと通気性は良いと思う。
最適気温を推測で最低10℃~28℃前後はいけるのではないかと思う。

夏の気温30℃以上になるとサイズ感的に履きたくないと思うし、通気性は良いが接触冷感が弱いので汗でぺたぺたしそうな感じである。
どうしても夏にデニムを履きたいという人なら履けるとは思うが、デニムでないなら購入する必要はないというのが私の考えである。

③イージケアでシワや型崩れはないが、速乾性が弱く乾きにくい
最後に実際に洗濯して、本当にイージーケアなのか確認する。
洗濯後はデニム特有の型崩れはなく、シワも少ないのでイージーケア機能に関しては合格ラインである。

しかし、速乾性は他のパンツに比べれば乾きが遅いのでいまいちである。
Wonder Strechの作業用デニムパンツは速乾性が抜群だったためにKAITEKIデニムパンツは正直そこまで魅力を感じなかった。

これを買うよりだったら
このパンツを夏に購入するよりだったら、私はKAITEKI旧作の「カイテキ湿度ワークパンツ」のほうをオススメする。
カイテキ湿度ワークパンツのほうが接触冷感があるうえに、ゆったりして股下生地のストレッチ性も抜群にある。


洗濯後のシワは正直サマーデニムパンツより多いが、速乾性は湿度ワークパンツのほうがある。
サーモカメラで客観的に冷感を確認すると、サマーデニムの方が冷感は強いが、私の主観的な意見としては湿度パンツのほうが冷感が強いと感じた。

私は履き心地を優先して選ぶので、正直な感想で言えば湿度パンツを選ぶ。
夏はサイズ感がタイトなパンツよりゆったりしたほうが履き心地がいいので、総合評価でサマーデニムパンツはオススメできないという結論にいたった。
値段は2900円だが、1900円くらいでも購入しないだろう。
前回紹介したオススメできないワイドパンツのほうが安くてオススメできるほどである。
まとめ

値段、履き心地、機能面からKAITEKいサマーデニムパンツはオススメできない。
これを買うよりはKAITEKI湿度パンツ、または他の冷感パンツをオススメする。
個人的に接触冷感をより期待するなら、同じく新作の「Wonder Strech FROSTスラックス」の方が1900円で冷感が強いのでオススメできる。
しかし前回ブログで酷評した「エックスシェルター暑熱αのカーゴパンツ」よりはまだマシだと思った。


コメント