ワークマンのワイドパンツを購入したことがなかったので、超撥水シェフカーゴパンツとスムースドライコットンパンツを購入した。
しかし超撥水シェフカーゴパンツは生地が固すぎて動きにくく、スムースドライコットンパンツは生地の耐久性が弱く、ポケットを椅子のアームレストに引っかけただけで破れてしまった。
そこで3度目に購入した「ライニングメッシュナイロンパンツ」

ワークマンのカジュアルライン「DAYS(デイズ)」から登場した「ライニングメッシュナイロンパンツ」は、リップストップという機能を備えた実用性とトレンドを兼ね備えた注目アイテムである。
機能性とトレンドを両立した一着でいわゆるテック系と呼ばれるパンツだが
今回は、このパンツを履いた実際の感想をもとに「ライニング」「リップストップ」「テック系」という用語についても分かりやすく解説していきたい。
ワークマン「ライニングメッシュナイロンパンツ」

1.基本情報
このパンツは、1,900円(税込)というリーズナブルな価格ながら、日常使いからアクティブなシーンまで幅広く活躍する高機能ボトムスである。
• 価格: 1,900円
• 素材: 本体はナイロン100%、裏地のメッシュ部分はポリエステル100%
• 特徴: 引き裂きに強いリップストップ生地を使用し、高撥水機能も備えている。また、裏地にメッシュ素材を採用することでムレを逃がし、快適なはき心地をキープする。
ワークウエアで培った品質を日常着に落とし込んだ「DAYS」ブランドの製品であり、「365日毎日着れる」ことをコンセプトにしている。

2. 「ライニング(Lining)」とは?
ファッションにおけるライニングとは、衣服の「裏地」や「裏打ち」のことを指す。
主な役割とメリット
• 着脱のスムーズさ: 滑りの良い素材を使うことで、衣服の脱ぎ着がしやすくなる。
• 快適性の向上: 肌触りを良くし、通気性や保温性を調整する。
• 型崩れ防止と補強: 表地の摩擦を防ぎ、シワや型崩れを抑えて耐久性を高める。
このパンツの場合、通気性の良いメッシュ素材のライニングを採用することで、ナイロン特有のベタつきを抑え、ムレにくい構造になっているとのこと。
3. 「リップストップ(Ripstop)」とは?
リップストップとは、太い糸を格子状に織り込むことで、引き裂き(Rip)を食い止める(Stop)構造を持った生地のことである。
主な特徴
• 高い耐久性: 万が一生地が裂けても、格子状の太い糸がそれ以上の広がりを防ぐ。
• 軽量: 生地自体は薄くても強度を保てるため、非常に軽い。
• 撥水・耐風性: 織りの密度が高いため、これらの機能も期待できる。
もともとは第二次世界大戦中のアメリカで、パラシュートや軍服の耐久性を高めるために開発されていたものである。
現在でも、そのタフさと軽さからアウトドア用品やバッグなどに広く使われている。
4. 「テック系(Tech-style)」とは?

「テック系」ファッションとは、高い機能性を持つ素材(防水、透湿、耐久性など)を、都市的でスタイリッシュなデザインに落とし込んだスタイルを指す。
ワークマンのこのパンツは、「リップストップ×高撥水」という実用的な機能を持ちながら、日常のコーディネートに取り入れやすいデザインになっており、まさにテック系のトレンドを押さえた一着と言える。

購入レビューの声
「ライニングメッシュナイロンパンツ」のレビューから読み取れるメリットとデメリットをまとめた。
メリット
デメリット(気になる点)
実際に着用した感想

ワークマンのワイドパンツはパラシュートパンツ、シェフパンツともにオススメできない感想だったので、今回こそオススメできるものであってほしい。
まずは外見について説明する。
腰はドローコード付きでベルトループなし、ジャージのような感じである。

そして裾にはゴムがあるので裾上げしなくても足首でとどまるジョガーパンツのようなつくりである。
表はもちろん撥水のナイロン、裏はリップストップのメッシュでナイロンでも簡単に破れない頑丈な生地である。下の写真は左がナイロンメッシュパンツ、右が超撥水シェフカーゴパンツである。

実際に着用した感じは軽くて動きやすい。
箇条書きでまとめるとこんな感じである。
生地に関しては超撥水シェフカーゴパンツよりも良好で、空手の上段蹴りができるほど股の生地が伸びる。
座ったときにも生地が伸びるので、シェフカーゴパンツより履き心地はGOODだ。

そして耐久性、パラシュートパンツは椅子のアームレストに引っかかっただけで生地が破れたが、リップストップ生地はさすがに頑丈だった。
刺繍も2つのワイドパンツに比べれば、かなり良好でほつれもない。

通気性に関しては良好であるが、生地がけっこう厚いので夏に履くのは正直難しいと感じる。
気温8℃~20℃くらいの4~6月の今が一番ちょうどよく履ける。

あとは生地のざらざら感や肌にメッシュ生地が当たるのは人によって気になるかもしれないので試着は必須である。
履き心地を気にしないなら試着をせずにオンラインストアでいいと思う。
少なくとも前回紹介した他の2つのワイドパンツよりもオススメはできる。
まとめ
上の2つの記事で紹介したワイドパンツの欠点はクリアしている。
今季発売の新作、プロテクションウェザーのMA-1ジャケットとシン・呼吸するTシャツともテック系ファッションの相性がいいと思う。

ワイドパンツの中では一番オススメできるので、ぜひワークマン店舗で履いてみてほしい。






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