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【ワークマン】2900円の超高機能パンツ「プレミアム超撥水クライミングパンツ」をレビュー|メリット・デメリットを正直評価

ワークマン2026の夏に「プレミアム超撥水クライミングパンツ」という2900円のパンツが発売された。

「プレミアム」と「超撥水」と名前からして、かなり高機能を期待できる商品であるが実際どうなのだろうか?

今回は「プレミアム超撥水クライミングパンツ」は夏でも快適に着れるのか、メリットやデメリットを検証していこうと思う。

実際に着用して、ウォーキングや洗濯をしてみて機能性について調べてみたので是非参考にしてみてほしい。

結論:機能性は素晴らしいが、けっこうデメリットも見つかった

結論としては機能性はワークマン商品のなかでもトップクラスであった。

特に撥水機能は今までのワークマン商品に比べれば、まるで防水のように水を弾き、侵入を許さない。

撥水機能でけなく、サコッシュポケット付属、ハーフパンツになる2WAY等機能も満載

しかし、デメリットももちろんあるので、まずは簡潔に以下のようにまとめる。

【メリット】

  • 水滴を即座に弾き落とすくらい強い撥水性
  • 夏でも履ける通気性抜群の生地
  • サコッシュポケット付属で、ポケット機能が優れている
  • ハーフパンツにもなる2WAY仕様で、シーンに合わせて使用可能

【デメリット】

  • パンツ内側のメッシュ生地が肌にぴったりくっつき、蒸し暑い時の使用は厳しい
  • 付属のベルトはウェスト一周していないので、一番きつく締めても落ちやすい
  • 1回洗濯すると、撥水効果はあるものの生地に染みやすくなる

このメリット・デメリットを深堀しながら、購入するかどうかを参考にしてほしい。

商品概要

商品名プレミアム超撥水クライミングパンツ
値段2900円
サイズS・M・L・LL・3L(ブラッシュドカモはS・4Lはなし)
カラーマットブラック/ミックスチャコール/ミックスブラウン/リバーグリーン/ブラッシュドカモ
生地本体:ポリエステル90%・ポリウレタン10%
ウエストゴム部分:ポリエステル100%
リブ部分:ポリエステル100%
皮革部分:合成皮革

プレミアム超撥水クライミングパンツとは?

ワークマンの新開発素材で、高レベルんば超撥水加工技術「水滴表面角度最高レベルの145度」を実現

水滴表面角度が145度という数値は、その表面が極めて高い水を弾く性能、つまり非常に強い撥水性を持っている状態を表している。

さらには洗濯100回しても、撥水性が持続し、耐久性と機能性どちらも優れているパンツである。

他にも、ベンチレーション機能と透湿性30,000g/㎡/24hと通気性、透湿性も確保されている。

下の画像は実際に水を霧吹きでかけた様子である。

新品で一度も洗濯していないが、かなり水滴が染みにくいうえに滑りやすい。

検証条件

  • 最高気温:27~30度
  • 地域:秋田県
  • 天気:晴れ・雨
  • 用途:1時間のウォーキング・雨の日に軽く水を浴びる・洗濯
  • サイズ:LLを使用 身長176㎝ 体重73㎏

実際に履いてみた感想

ここからは実際に履いてみた感想を、履き心地・機能性・通気性・耐久性でまとめていく。

実際に山道で歩いたり、雨の日にウォーキングしたり環境を変えてみたので参考にしてみてほしい。

項目は全て5点満点として考える。

履き心地:2点

まず実際に履いて思ったのは、内側のメッシュ生地がぴったり肌にくっついて履き心地はそこまでよくないなと思った。

2WAY使用のために膝にある、ハーフパンツファスナーが肌に関与するのも気になる点である。

サコッシュポケットは使わない場合はズボンに収納するが、これも収納しているとモコモコする。

履き心地に関してはそこまで良くないのが正直な感想だ。

また付属の簡易ベルトはウェストに1周ではないので落ちやすい。

ウェスト後ろ部分はゴム生地でベルトが通ってないので、横でベルトが終わっている。

そのため、ベルトを限界まで締めても少しズボンを下げるだけですぐに落ちる。

自然に落ちるには時間がかかるが、長時間歩く場合は自前のベルトの使用をオススメする。

機能性:5点(ワークマン史上最強の撥水性とポケットの使いやすさ)

これまで私はワークマンで夏と冬で合計30万円分の商品を購入したが、この商品は撥水性がその中で一番優れている。

どのように素晴らしいのか?

まずは、雨が降っている中で歩いているのだがズボンに水滴がついていないのだ。

普通の撥水商品なら、ある程度水滴が表面についたままなのだが、この商品は水滴が流れ落ちるので全く濡れていない。

例えば、濡れた傘を持っていてズボンにくっつけていたとしても、すぐに水滴が落ちるので傘を持ち歩くときも便利である。

そして、撥水性に加えて使いやすいのがサコッシュポケットである。

サコッシュポケットは先ほど言った通りズボンに収納するとモコモコしているが、外に出せばそのデメリットは解決する。

なによりサコッシュポケットも撥水性なので雨の日に、傘を持ったまま物を持つ際には便利である。

ペットボトルも入るくらいの大きさなので、日常でも十分使いやすいと思った。

通気性:3点(悪くないが物足りない)

撥水性が高すぎると、通気性が悪いと思われるが、このパンツは気温30℃以下で履く分には問題ないくらいの通気性である。

しかし、先ほどの履き心地で話したように肌にぴったりつく感じがあるので、30℃以上の猛暑で履くのは少しためらうくらいである。

加えて梅雨のジメジメしたときに履くか?と言われたら正直ガチでアウトドアに行く人以外の普段着用にはオススメしにくいなと感じた。

なので本格的な夏前、東北では7~8月を除けば普段着でも履けると思った。

耐久性:4点(摩耗性には強そうだが、洗濯で撥水機能が少々落ちる)

この商品はポリエステル90%・ポリウレタン10%だが、生地がしっかりしており木の枝に引っかかるくらいでは破けたりしない。

加えてポケットも伸びるので、引っかかって生地が破れる心配はなさそうだ。

では洗濯はどうだろうか?

洗濯100回しても落ちない撥水性と書かれていたので、実際に1回洗濯をしてみる。

結果的に、洗濯する前は一切の染みが生地になかったが、洗濯後はけっこう生地に水が染みるようになった。

仲間で染みたり、水滴の落ちが悪くなったわけではないが、やはり水の染みは洗濯でけっこう落ちるようだ。

夏は汗をかくため、頻繁に洗濯したいと思うが洗濯しすぎると100回洗濯をする前に撥水性は落ちてしまうのではないだろうか心配なくらいである。

総合4点:(他のクライミングパンツと比べてみて)

総合としては4点である。

履き心地が悪いのが難点であるが、高いストレッチ性とポケット機能、30万円分の商品を購入した中で一番良かった超撥水があるので総合としては4点である。

値段も2900円と他のクライミングパンツと同じワークマン値段となっているので、その値段でこの機能はコスパ高いと判断した。

しかし、どの人にもオススメできるわけではないなと思ったので、もしクライミングパンツ(動きやすいパンツ)を購入したい場合は以下の情報を参考にしてほしい。

同じ2900円で買うならどのクライミングパンツを買う?

①プレミアム超撥水【メリット】超撥水・ポケット多数で雨に強い【デメリット】通気性と履き心地が劣る
②メリノテッククールアクティブ【メリット】通気性抜群・寒暖差対応で長期間使える【デメリット】タイトで股下が短い
③エックスシェルター暑熱α【メリット】気化冷却と超通気性で猛暑に強い【デメリット】生地が薄すぎて耐久性が悪い

夏のクライミングパンツは上記の商品3つが有名で人気である。

それぞれメリット・デメリットがあり、人によって買う基準は違うだろう。

まずは今回紹介した①「プレミアム超撥水クライミングパンツ」は、30℃を超える猛暑に使うのは難しいが、春や秋には使いやすい商品である。

特に雨の日には積極的に履いていきたい商品だ。

②は2026新発売の「メリノテッククールアクティブインサレーションパンツ」である。

これは通気性に優れているうえで、少し肌寒い寒暖差の激しい地域でも開けるメリノウールパンツである。

特に私の住んでいる東北の秋田県は6月でも20~30℃と寒暖差が激しく、20℃でも寒いと思うくらいだ。

しかし、タイトで股下が短く履き心地は正直①のプレミアム超撥水クライミングパンツよりも劣る。

最後は③のエックスシェルター暑熱αである。

これは完全に30℃を超える猛暑で使用できる商品である。

汗をかいたら吸収し乾燥する時の気化冷却とドット加工による抜群の通気性でまるで履いていないような履き心地である。

しかし、薄すぎるがゆえに耐久性が低いのが心配であるので注意してほしい。

まとめ

プレミアム超撥水クライミングパンツは履き心地は劣るものの、超撥水機能、サコッシュポケット、2WAY仕様と機能性はワークマン市場トップクラスの商品である。

2900円という他のクライミングパンツと同じ値段なのでコスパはかなり高い方ではないだろうか。

正直この商品が3900円とかだったらコスパ微妙だと思うが、3000円を切ったらコスパ良すぎるだろと思う。

実際に試着してみて、問題ないなら即買いしてもいいくらいのオススメ頻度であるので、オンラインショップよりは店舗で購入するのをオススメする。

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